2014年6月17日火曜日
学校を決めた!
やっとこさ学校を決めました♪
いやあ~これで一つ肩の荷が下りました。ホッ。
歩みは遅いですが、ここまでとりあえず順調です。
選んだ学校はダブリンからバスで30分くらいのところのネース(Naas)という町にある、Avanti Language Institute というところなんです。ここはアイルランド留学センターと提携しているようで、日本人も結構多そうです。
なんでここにしたかって?そりゃあ馬がいるから。
といってもメインの馬の産地はキルデア(Kildare)というさらに内陸に入ったところなんですが、
ネースにも結構大きな競馬場があるので馬もいるでしょう、という楽観的見解です。
実は学校のコースも週20時間の授業+週2回乗馬レッスンというのを取ることにしました。
ホームページにはトップライダーに教えてもらえるなんて書いてあったので期待が膨らみます。
レッスンは英語なので、理解するために勉強にも熱が入ります!
あ~楽しみ。
そうそう、アイルランドには競馬場が26ヶ所あるのですが、
1年のワーホリ期間中の目標は26ヶ所全部めぐること!
単純計算で1か月2ヶ所行かないといけないけど、果たして達成できるのか!?
2014年6月4日水曜日
映画「空中ランチ」を観ました
3月の話ですが、渋谷のアップリンクという映画館で「空中ランチ」という映画を観ました。
【ストーリー】
この映画は、20世紀の初頭、ニューヨークの高層ビル建設に携わっていた移民労働者達のドキュメンタリーだ。
69階、地上250メートルの作業場で、命綱もなしにランチ休憩を取る労働者の様子を捉えた一枚の衝撃的な写真。
この写真については、すべてが長い間謎に包まれていた。「この人たちは誰だ?」「合成写真ではないか?」「誰が撮影したんだ?」…
ニューヨークを象徴するこの写真の真実を明らかにするため、2000年代に入ってから本格的な調査が進められた。しかし調査は難航、手がかりはなかなか見つからなかった。しかしある日、突然意外なところから新たな情報がもたらされた。それは、アイルランド西部にある、シャナグリッシュという小さな村だった…。
[出典]アップリンクWebサイト
話は淡々と進んでいくのですが、劇中では当時の労働者やそれを撮るカメラマンの写真がたくさん出てきてリアルな情景が伝わってきました。
映画を観終わったあとはトークショーがあり、映画の補足情報だとかその他興味深い話をいくつか聞けました。
例えば・・・
などなどです。
若干記憶があいまいなので、細かいところは間違っているかもしれませんが。
そして、ハリウッドにはアイルランド系移民をテーマにした映画も結構あって、ギャング・オブ・ニューヨークとかはまさにそう。
タイタニックとかディパーテッドも実はアイルランド系移民の話なんだそうです。
(もしかして周知の事実?)
レオナルド・ディカプリオは自分はイタリア系なのにアイリッシュ・アメリカンの役を演じたがるみたいです。彼の話すアイリッシュアクセントの英語は不評だとか(笑)関東の人間が関西弁を話すと気持ち悪いっていうのと同じですね。
今まではそういう背景をしっかり理解せずに見ていたので、また観かえしてみると面白そうですね。
今月は見逃していた「ダブリンの時計職人」を近くのミニシアターで上映するとのことなので見に行く予定です。
【ストーリー】
この映画は、20世紀の初頭、ニューヨークの高層ビル建設に携わっていた移民労働者達のドキュメンタリーだ。
69階、地上250メートルの作業場で、命綱もなしにランチ休憩を取る労働者の様子を捉えた一枚の衝撃的な写真。
この写真については、すべてが長い間謎に包まれていた。「この人たちは誰だ?」「合成写真ではないか?」「誰が撮影したんだ?」…
ニューヨークを象徴するこの写真の真実を明らかにするため、2000年代に入ってから本格的な調査が進められた。しかし調査は難航、手がかりはなかなか見つからなかった。しかしある日、突然意外なところから新たな情報がもたらされた。それは、アイルランド西部にある、シャナグリッシュという小さな村だった…。
[出典]アップリンクWebサイト
話は淡々と進んでいくのですが、劇中では当時の労働者やそれを撮るカメラマンの写真がたくさん出てきてリアルな情景が伝わってきました。
映画を観終わったあとはトークショーがあり、映画の補足情報だとかその他興味深い話をいくつか聞けました。
例えば・・・
- そもそもアイルランドを出なければいけなかった理由は、主食のじゃがいもが疫病にかかってしまい、大飢饉が発生したから。アイルランドの土地は痩せていて、なんとか育てられたのがじゃがいもだったんだけど、1つの品種しか育てていなかったので全滅してしまった。
- 航海の途中で亡くなる人も多く、出稼ぎに行く人を送りだすときには別れを覚悟しなければならなくて、お別れ会で歌われる歌はすごく暗かった。
- アメリカにはイタリアやスペインからの移民もたくさんいるけど、そのなかでもアイルランド系移民の人たちは自分がアイルランド系だということを誇りに思っている。「わたしはスパニッシュ・アメリカン」とかはあまり言わないけど、アイルランド系の人たちは「わたしはアイリッシュ・アメリカン」と言う。
などなどです。
若干記憶があいまいなので、細かいところは間違っているかもしれませんが。
そして、ハリウッドにはアイルランド系移民をテーマにした映画も結構あって、ギャング・オブ・ニューヨークとかはまさにそう。
タイタニックとかディパーテッドも実はアイルランド系移民の話なんだそうです。
(もしかして周知の事実?)
レオナルド・ディカプリオは自分はイタリア系なのにアイリッシュ・アメリカンの役を演じたがるみたいです。彼の話すアイリッシュアクセントの英語は不評だとか(笑)関東の人間が関西弁を話すと気持ち悪いっていうのと同じですね。
今まではそういう背景をしっかり理解せずに見ていたので、また観かえしてみると面白そうですね。
今月は見逃していた「ダブリンの時計職人」を近くのミニシアターで上映するとのことなので見に行く予定です。
2014年6月2日月曜日
Language Exchangeって成立するの?
出発まであと2か月となってしまいました!
が、やる気でない症候群に襲われて何も準備が進んでいません。
語学学校ですらまだ決めていないという。。。
やる気スイッチはいずこへ?
英語の勉強も、日本にいる間に少し学校に通おうかと思っていたのに、結局今のいままで何もせず(*o*)
なので、気休めに2か月だけでもLanguage Exchangeをやろうかなあとネットでパートナーを探してみたところ、年も同じで翻訳をしている、という人を発見。
職場も近い。
翻訳をやってるってことは、きっと真面目に日本語が学びたいと思っているに違いない!
ということでコンタクトを取って、今日会う事になっていなのですが。。。。
「用事ができて今日行けなくなっちゃった。ごめんねー」的なメールを先ほど受け取りました。
こういうの、ほんと良くある。
今までも同じサイトで探してコンタクト取った人、だいたいこんな感じ。
まあ、キャンセル連絡してくるだけまだましですが。
待ち合わせ場所に行って待ちぼうけなんてことも過去には何回かあったし。
こういうことされると本当にへこみます。
わたしには人としての魅力が全くないんじゃないか!?とか思っちゃう。
じゃあやんなきゃいいのに、って話かもしれませんが、
システムとしては良いと思うんです。
普通に語学学校行くよりは断然お金がかからないし、良い人に巡り合えばきちんと勉強できるし。
実際フランスにいた時は2人の子ときちんと継続してExchangeできてたんだけどねえ。
2人とも学生で時間もあったからできなのかなあ?
やっぱりこういうサイトに登録している人って彼女・彼氏募集とかの人が多いのかしら。
ということで、2か月間は自分で勉強することにします!(←諦めが早い!)
あ、ちなみにお断りメールには
"something has come up" って書いてあったんだけど、
これは「用事が出来ちゃった」って意味なんだそう。
ワンフレーズ覚えられてラッキー!
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