☆1日目Parisはこちら
2日目はなかなかのハードスケジュール。
パリから電車でデュッセルドルフに移動するため、朝5時起きで出発。
METROの始発では間に合わないのでRERで北駅へ。
Thalysという高速列車を使いました。
待ち時間に飲み物を買っていたら、知らない人に1ユーロくれって言われたので断ったら罵られました。やだねえ。 |
赤い車両がかっこいい! |
赤ってところもグッド。
車内で昨日買ったバゲットにハムとカマンベールを挟んで食べたんですが、
カマンベールが熟成していてかなり臭く、近所迷惑になっていたと思います。
が、お味のほうは抜群。
アイルランドも乳製品は美味しいのですが、カマンベールはやっぱりフランスかな~。
デュッセルドルフには4時間ほどで到着。
ドイツの駅ってパン屋を中心に食べ物屋がたくさんあって楽しい!
ですが、とりあえず荷物を置くためにホテルにチェックイン。
その後中央駅まで戻り、駅でプレッツェルとヴルストを味見。
中央駅前の様子。トラムが頻繁に走ってます。 |
ふっかふかのミニプレッツェル |
駅構内にあるチェーン店のMeister Bock |
Krakauer(クラカウワー)。一番好き。 |
程よい塩気が食欲をそそります。
ヴルストは言うまでもなく美味。皮がパリッとしていてマスタードと絶妙なマッチング。
ドイツ、恐るべし。
暴食の予感。
ここでようやく散策へ。
今回はデュッセルドルフに3泊する予定だったので、ゆったりと行動。
この日はファッションストリートのケーニヒスアレーから旧市街までをさらっと見てみました。
チョコレート屋さんLeysieffer。でもバウムクーヘンを購入。 |
並木道。本当はもっときれいです。 |
旧市街入口 |
ハーブリキュール「キレピッチュkillepitsch」のお店。お屠蘇代わりに小瓶を購入。 |
大人気のパン屋さんHINKEL。店員さんはみんなやさしい! |
種類が豊富! |
でもねえ、それだけドイツは街においしそうなものが溢れてるってこと!
特にパン屋はそこかしこにあります。
アイルランドっていわゆるパン屋がほとんどないんです。
なんでだろ?みんなソーダブレッドを家で焼いてるのかな?
この日の戦利品はこちら。
ナッツがいっぱい入った黒パン、サーモンタルタル、トマトバジルペースト |
エビのやつ |
アプフェルシュトゥルーデルApfelstrudel |
バウムクーヘンBaumkuchen |
ベルリナーBerliner |
ベルリン名物カリーヴルストCurrywurst |
パン屋さんとか英語があんまり通じないところがあったんですが、
周りにいる英語ができるひとが通訳してくれたり、
道を聞いた時も丁寧に教えてくれたりと、
少し冷たいイメージがあったドイツ人ですがイメージが変わりました。
あ、でもぶつかった時にごめんなさいはあんまり言わないかな?
ともかく、早くもドイツが好きになった2日目でした。
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