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2015年の始まりは朝寝坊から。
一富士二鷹三茄子どころか夢すら見ませんでした。
元日は祝日なのでお店も閉まっているところが多く、あまりやることがないので、
デュッセルドルフ近郊の街Essenに行ってみました。
2015.1.1の表示を記念にパチリ |
デュッセルドルフからは電車で30分ほどで到着。
駅舎はまあまあ大きい |
ごはん屋さんやコンビニ系のお店が充実。
水を買おうと入ったお店で怪しい色のハリボを発見!
良い年した女二人でキャッキャ言いながら買いました。
もはや何なのか分からないやわらかくて甘いやつ。 (左)ラズベリー&ブラックベリー味 (右)さくらんぼ味 |
右のグルグルは今回の旅一番のお気に入り! |
水を買ったら腹ごしらえ。
ドイツはお肉の国と思いきや、どうやら魚も結構食べる模様。
駅構内の魚料理屋さんで魚のサンドイッチを購入。
魚のサンドイッチって美味しい。
日本にはツナサンドはあるけど、他の魚入りサンドイッチってあんまりないような?
まあとにかく、これも美味しかったです。
Essenまで到着しておいて、何が見どころか全く調べていなかった私たち。
駅で検索してみると、世界一美しい炭鉱跡があるとのこと。
その名も、『ツォルフェライン炭鉱遺遺産群(Zeche Zollverein)』
世界遺産にもなっているとのこと。
それでは行ってみましょうと、トラムに乗って約15分。
Zollvereinという駅で降りたら目の前が炭鉱跡です。
Essen駅のトラムの停留所は地下鉄と同じ場所。不思議。 |
最初に目に入る第12採掘抗 |
炭鉱って勝手に小汚いイメージでしたが、全部の建物がモダン。
炭鉱としての操業は1986年に停止して、以降は文化や芸術の拠点となっているんだそうです。
(と、今これを書いていて初めて知る事実)
下から二番目の写真の建物は博物館になっていて、炭鉱の歴史などが紹介されているそうです。
また、屋上からは敷地一帯を見渡せるんだとか。
入場料8ユーロをケチった私たちは、無料の敷地内散歩だけ。
でもそれでも十分見ごたえはあります。
冬至は過ぎたとは言え、日の入り時間はまだまだ早く、4時頃でこんな感じ。
この時期施設の一部はスケートリンクになっていて、子供たちがたくさん遊びに来ていました。
スケートしたいけど、15年以上やってない気がするのでケガが怖い。
Essen駅に戻り、駅周辺を散策してみるも元日なのでお店は全部しまってました。
人も全然いない。
駅構内のお店もしまりつつあったのでスーパーで翌朝のごはんの買出し。
夕飯にまたヴルストが食べたかったけど、Essenの店は全部終了。
急いでデュッセルドルフに戻ったらこっちもほとんど店じまい!
でもなんとか茹でヴルストのBockwurstだけゲットしました。慌てすぎて写真撮り忘れ。
スーパーで見つけたカラフル卵。イースターエッグ? |
ホテルでは、お屠蘇代わりにこのKillepitschキレピッチュを飲んでみました。
アルコール度数40度!
一番小さなビンには20ccしか入っていないけど、そのまま飲むのは厳しい。
のでお湯割りでいただきました。
お屠蘇みたいに甘くて飲みやすい!
お湯割りにしてしまうとグイグイいけてしまって危険です。
見た目もかわいいし、お土産に最適っぽいですね。また飲みたい。
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