2014年12月5日金曜日

部屋探しはタイミングと運!詐欺にはご用心!

ツリーが売られています。

ついに新居が見つかりました!今回は実に効率が良かったです。

今週の月曜の夜におなじみのDaftで物件をチェックし、何件かにメール。
翌日火曜日に内見2件のアポイントメントをゲット!
そして1つ目に見た家に即決しました!

シティーセンターも徒歩圏内、家賃400ユーロのシングルルームです。
シェアメートはパキスタン人の男性とイタリア人女性(まだ会っていない)。
部屋は結構広いし、収納もたくさん。
条件的にはかなり良いところが見つかって満足です。

9月に探していた時は何十ものメールを送っても全然返事がもらえず、内見なんてほとんどできなかったのに。。。
時期って大事ですね。
9月は大学が始まるタイミングってこともあり、物件数も多いですが競争率も高い。
そこで優先されるのはアイルランド人や仕事をしている人なのでただフラフラしてるアジア人にはなかなかキツかった。
今の時期は物件数は少ないけど内見のアポイントは取りやすい。
なので神経すり減らしたくない人はお部屋探しは10月以降が良いと思います。

そうそう、今回部屋探しをしてて詐欺っぽい物件に危うく騙されそうになりました^^;
Japanese Dublin GroupeというFacebookグループの掲示板で、一部屋空いてますっていう広告を出してた人がいたんです。
そこには部屋の詳細とか家賃は書かれてなくて、「興味があればメール下さい」と書いてあるだけ。
メールをしてみると、
「Parnell Streetにあるダブルルームで家賃450ユーロです。部屋を借りたい場合にはまず予約をして下さい。予約をしてくれたら鍵の受け渡し方法の詳細を送ります。」とのこと。
部屋の写真も送られてきて、写真だとかなり綺麗。住みたい!ってなります。
でもシティセンターでこの値段は安すぎるなぁ、とこの時点でちょっと不信感。

じゃあ予約お願いします、とメールしたところ、
「あなたの名前と現住所、電話番号とパスポートナンバーを教えてください。賃貸用の書類を作ります。私は最近仕事でイギリスに来てしまったので、鍵は郵便局留めで受け取るか、今の住所に送ります。まずはデポジット400ユーロと一か月分の家賃450ユーロ払って下さい。」ですと。

あ、怪しい!ここで不信感MAX。
メールの送り主の名前をググってみても何も情報なし。Facebookのページにもほとんど情報なし。
なので、「他に住んでる人はいますか?いつまで住めますか?あなたは何をしてる人ですか?電話番号を教えてください。だって私にはリスキーだから。」と聞いてみました。

そしたら、「この家は遺産相続で貰ったもの。もう一つの部屋は別の女性が予約してる。期限はいつまででも良い。私はイギリスのなんとかホスピタルで外科医をしている。」なんて返事が来ました。

完全に嘘くさい。というわけでこれ以降はやりとりを止めました。
アイルランドではもしかしてこんな方法もあるのかな?なんて思いましたが、触らぬ神に祟りなし。
焦りがあっても冷静さは失わないように。
家探しの際は、鍵とデポジットの受渡しは絶対に対面で!

色々うまくいかないことも多くて、半年で帰国もありかなぁなんて思っていた今日この頃。
でも新しい家が見つかってしまったのでもう少し頑張ってみようと思います。

次の目標は「1月中に仕事を見つける」。
CV配りまくるぞ~


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